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○○○○○○○○○○○○○○○夏目漱石記念年実行委員会

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 夏目漱石(本名金之助)は1867(慶応3)年、江戸牛込馬場下横町(現在の新宿区喜久井町)に生まれ、日本の近現代文学史を代表する『吾輩は猫である』『坊っちやん』『草枕』『三四郎』『こゝろ』など数々の名作を著し、
『明暗』執筆半ばの1916(大正5)年12月9日、49歳10カ月の生涯を閉じました。

新着情報

若き漱石ファンにエール!高校生 読書感想文コンクール表彰式


夏目漱石の生誕150年を記念した「高校生の君たちへ〜漱石作品読書感想文コンクール」の表彰式が5月6日、神奈川県横浜市の県立神奈川近代文学館で開かれ、最優秀賞に選ばれた広尾学園高校(東京都)前田あかりさん=写真右=ら多くの受賞者が出席しました。
式では、出席した受賞者に賞状と副賞が送られた後、選考委員長を務める作家・出久根達郎さんが総評と講演を行いました。最優秀賞の前田あかりさんの作品について「『こゝろ』での、ふすまに飛んだ血の意味に注目するなど、前田さんなりに一生懸命考えた。その真面目さが、読み手の私にも伝わってきました」と話しました。また「作品はどれもが優秀だった。読書感想文は名文や言っていることが素晴らしいということより、どう真面目に読んだのか、これが大事」とした上で、読書感想文は「自由に正直に読んで自分の気持ちが伝われば良いのです」と呼びかけました。
(最優秀賞と優秀賞の計5篇はこちらから読むことができます)
また、朗読家・葉月のりこさんによる『心』の一部朗読もあり、情感こもった語りに、高校生たちは熱心に耳を傾けていました。

同コンクールは、全国の高校生を対象に2017年7月〜10月まで作品を募集。北海道から九州まで20都道県・35校から総計1053篇が集まりました。
作品別にみると、最も多かったのは『こゝろ』780篇、次いで『三四郎』131篇、『坊っちゃん』108篇、『草枕』34篇ーの順でした。
受賞者は以下の通りです(敬称略)
【最優秀賞】 
前田あかり(広尾学園/2年)
【優秀賞】
若森樹里亜(広尾学園/2年) 、アズマイン タミム(広尾学園/2年)、池亀茉有子(渋谷教育学園渋谷/2年)、日隈結音(渋谷教育学園渋谷/2年)
【佳 作】
相馬日奈 (北海道旭川東/2年)、 丸山滋(慶應義塾志木/1年)、 神本玲奈(東京都市大学等々力/2年)、齋藤睦美(学習院女子/1年)、多比良舞夢(千葉県立国分/2年)、棚橋玲衣(広尾学園/2年)、池田彩乃(田園調布雙葉/2年)、柏原弘明(巣鴨/1年)
【奨励賞】
久木ア葉奈(北海道旭川東/2年)、小笠原友菜(岩手県立釜石/2年)、大須賀愛依(福島県立相馬/1年)、Mア尚美(創価/1年)、 山本菜生(渋谷教育学園渋谷/2年)、五十崎知貴(成城/1年)、 飯野佑奈(東洋/2年)、 佐伯有淑(東洋/2年)、橋一美(東洋/2年)、福原菜月(東洋/2年)、間宮琴子(東洋/2年)、渡邊柾冴(東洋/2年)、渡部みのり(東洋/2年)、柿田のぞみ(広尾学園/2年)、中島瑞稀(広尾学園/2年)、富永伊織(サレジオ学院/1年)
【入 賞】
座間菫(藤村女子)、岡元優奈(藤村女子)、由井沙帆子(藤村女子)、広瀬彩恵(藤村女子)、瀬川愛生(藤村女子)、石田覚士(福井県立藤島)、森下敬悟(広島大附属)、松田結菜(広島大附属)、中村悠矢(城西大付属川越)、前島雄(静岡県立静岡)、森谷典(静岡県立静岡)、栗山絢音(北海道旭川東)、村上しおん(宇都宮文星女子)、瀧谷奈穂(宇都宮文星女子)、林真留久(暁星)、村田匠(暁星)、小杉哲平(暁星)、西野由樹(慶應義塾志木)、渡邊清香(東洋)、 石井陽花(東洋)、葉山和(東洋)、石井はな(東洋)、石橋百奈(東洋)、滝澤寧々(東洋)、宮原風樹(東洋)、加増冴香(東洋)、加賀美桃花(山梨学院)、岩崎優舞(岩手県立釜石)、石川愛里(神奈川県立光陵)、池田悠太(サレジオ学院)、伊原花奈(渋谷教育学園渋谷)、岡田京子(渋谷教育学園渋谷)、宗楽人(渋谷教育学園渋谷)、原千鶴(渋谷教育学園渋谷)、猿橋昴燿(渋谷教育学園渋谷)、椎名希帆(渋谷教育学園渋谷)、大石晃生(渋谷教育学園渋谷)、古高美希(渋谷教育学園渋谷)、上山貴之(渋谷教育学園渋谷)
※「新宿区立漱石山房記念館」内に夏休み期間中、受賞者の皆様のお名前を掲示します。
写真の説明を記入します

草枕ファン倶楽部通信「春星」15号

草枕ファン通信「春星」15号がこのほど発行されました。2017年10月に東京で開催した夏目漱石記念年閉幕式の参加報告や、今年1月に草枕交流館長に就任した村田由美氏の「前田案山子の骨董」と題したコラムなどを掲載。村田館長は草枕の那古井の宿での一場面で登場した美術品の背景について分かりやすく紹介しています。
←表紙をクリックすると内容をよむことができます。

また、草枕交流館では漱石が実際に歩いた「草枕の道」を検証し、正確な道程を調査する活動を2018年7月からスタートします。調査参加者の募集要項と詳細はこちら




「草枕」の旅をウォーキングで追体験!


明治30年の暮れ、夏目漱石こと金之助は、五高の同僚・山川信次郎と熊本市郊外から峠を越え、小天温泉へと旅をしました。この経験を素材に「草枕」を著します。
2017年の今年で小天旅行から120年を迎えるのを機に草枕交流館(玉名市)は12月29日、漱石がたどった旅路を完全再現した「草枕ウォーキング」を開催。多くの漱石ファンが当時の草枕の舞台に想いを馳せつつ、熊本市内の漱石旧居跡付近から小天温泉までの約23qを踏破しました。
ウォーキング体験記はこちら











「俳句フォト夏目漱石の旅」作品募集!

漱石ゆかりの場所を撮影した写真と自作の俳句でオリジナルの作品を作ってみませんか。
漱石が訪れた土地や小説の舞台など、漱石に関係のある写真と俳句を組み合わせた
「俳句フォト」を募集しています。

 
    

お知らせtopics

「漱石くん金バッジ」絶賛販売中!


「漱石くん」をもとに「漱石くん 金バッジ」が完成しました。全体に金メッキを施し、重厚感のある作りになっています。サイズは、高さ26mm、幅16mm、厚さ1.5mm、重さ約5グラム。
1個600円(税抜き)から、一般販売も行っています。

                             

夏目漱石・記念年実行委員会

mail : sosekikinen@gmail.com